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<総体特集>フェンシング競技!

フェンシング.jpgのサムネール画像

北京オリンピックで銀メダルを獲得、島根県でも

平成23年度インターハイで安来高校が団体優勝した

注目のフェンシング競技をご紹介します。

島根県では安来高校と松江工業高校の2校しか

ありませんが、切磋琢磨で頑張っています!

さて、フェンシングはヨーロッパ中世の騎士道で

「身を守る」・「名誉を守る」ことを目的として

磨かれ発達した剣技で、片手で持った剣で相手の

有効面を突いたり切ることを競う競技です。

フルーレ・エペ・サーブル と3種目あり、

有効面と攻撃方法がそれぞれ違います。

それでは各種目について説明します。

<フルーレ>

インターハイの団体といえば フルーレ!

フルーレ剣_page-0001.jpg

よく見ると持ち手が変わった形をしています。

これはベルギアンスタイル(ピストル型)といい、

しっかりと剣を握れ、力強く振れます。

*持ち手が棒みたいなものかと思っていました。

剣先_page-0001.jpg

フルーレの剣はしなやかに曲がりやすいです。

↓ 黄色のところを突けば ポイント になります。

                *後ろもOKだよ。

フルーレ有効面_page-0001.jpg

フルーレとサーブルは攻撃権があり、片方の選手が突いた時は

その選手のポイントになるが、両者有効面を突いた時は

攻撃権を持っている選手のポイントとなります。

なお、攻撃権は先に攻撃を仕掛けた方に与えられ 防御側は

相手の攻撃を阻止し、攻撃権を奪うことができます。

  攻撃説明_page-0001.jpg

剣が当たった瞬間から 攻撃→防御→反撃→再度攻撃 

瞬時の技の応酬になる!←ここがおもしろいところ!!

試合時間は3分、5点先取で勝利です。

団体戦は1チーム5名編成で3名による総当たり戦。

5勝先取りで勝利です。

中央にいる審判は攻撃権がどちらにあるのか瞬時に判断しています。

  *早すぎてときどき???になります。

<サーブル>

サーブル剣_page-0001.jpg

サーブルは突きと斬るがポイントになりますので

剣先にはセンサーがなく、有効面に剣がふれただけで

ポイントになります。有効面は上半身のみとなります。

攻撃権のある競技です。

サーブル有効面_page-0001.jpg

<エペ>

エペ剣_page-0001.jpg

エペのグリップはフレンチスタイル=木の棒のようなタイプ

です。力強く握れないが、グリップが長い分 リーチを

長くすることができます。

*リーチが長い方が有利なんです。

圧力750g以上の突きでポイントになり、3種目中で

一番強い一撃が必要です!(フルーレ・サーブルは500g以上)

攻撃権はなく、先に突けばポイントになります。

有効面は全身

エペ有効面_page-0001.jpg

エペの剣は"お椀"みたいなガードがついているのが

特徴で、↑ の有効面が全身のため 手首をガードする

ためのようです。

なんとなくフェンシングといえばこんなイメージですよね。

  ↓ 剣先・有効面のセンサーはこんな風につけています。

  *暑いそうです。

    ベスト_page-0001 (1).jpg  

    後ろ_page-0001 (2).jpg

<安来高校の練習風景>

 ↓ 基本的な姿勢・動作の練習をしています。

      P5176898.jpg

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  新入生が加入し、上級生が熱心に教えていました。

P5176922.JPGのサムネイル画像 P5176921.JPGのサムネイル画像

 試合形式で練習です。

<松江工業高校の練習風景>

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こちらでも下半身・瞬発力を鍛えるウォーミングアップを

して、基本的動作の反復練習となります。

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P5257025.JPGのサムネイル画像 P5257024.JPGのサムネイル画像

最後に試合形式での練習です。

来年にはオリンピックが東京で開催されます。

フェンシング競技を見るときには ただ早く剣を突いている

だけじゃなく 種目の特性を考えながら見ると もっと

おもしろくなると思いますよ。

  


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